白塗りの家からの脱出
仕事を終えて家路へ向かうほむほむ。疲れからか、不幸にも白塗りの高級車に追突してしまう。
示談のために、車の主である暴力団員谷岡により連れて行かれた先は、白塗りの家だった。
外からカギをかけられて出られなくなったほむほむ。途方に暮れていると、何やら聞き覚えのある声が聞こえてきた。
「やあやあほむほむ。何やら近々日本を脱出する計画を立てているそうじゃないか。結構なことだが、日本から脱出するつもりなら、こんな所からの脱出くらい訳ないよなぁ?」(*そーすけ。の声とか面白そう。)
そう言い終わったかと思うと謎の書かれた紙がひらひらと落ちてきた。
(*この紙の四角1つ1つを埋める謎を考えていきたい)
何のことだろう?
取り敢えず周りを見渡してみると、宝箱が置いてあるのが見つかった。
(*この過程は誰かからもらうなり色々工夫できそう)
中にはアメリカの地図と、一枚の写真だった。
(*ほむほむは地図なくても行けるけど、テストプレイ&ヒントのため)
「ふむふむ。なるほど。ということは、答えは、、、」
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「PHOENIX(フェニックス)か!」
(*JALの研修場所はフェニックスです)
すると、ピンポーン!という音が鳴り響き、誰かが入ってきた。
(ここで喋太郎登場。以下喋太郎のセリフ)
「さすがほむほむ。見事なもんやで。でもな、謎はきちんと解いたみたいやけど、答えとしては不正解や。わいの認識ではほむほむの拠点はそこやないで。もう一度よく考えてくれな。」
何かをひらめいたほむほむは、おもむろにディスコードに次のコマンドを打ち込んだ。
『?wbook list』
すると、喋太郎が辞書登録リストを見せてくれた。
(ここで、P→ホ、H→ワ、O→イ、E→ト、N→ハ、I→ウ、X→ス)
(と対応させておく。カモフラージュで適当に他の全アルファベットにも割り振っておく。)
喋太郎「そう。答えはホワイトハウスや!勘違いしたらあかんで。どこに行こうと、ホワイトハウスのみんなはほむほむの味方や。いつでもこの拠点に戻って来てくれな」
~HAPPY END~