ろっくんブログ

謎解き作るの楽しい

カンブリアームズからの脱出


こんにちは。ろっくんです。

 

今回はスプラトゥーンの世界を舞台にした謎解きを考えてみました。

 

細かい知識が必要になるところもあるので適当にググりながらやってみてください!

 

すべて解ききった後はきっとスプラトゥーンへの愛が深まっていることと思います!

 

*所要時間は20分程度を想定しております。

*この記事は2019年2月に書かれたものです。

カンブリアームズからの脱出

「ここがカンブリアームズか・・・」

 

奇妙なカブトガニのロゴのある店の前に、あどけない顔をしたイカガールが立ちすくんでいる。

 

白いヘッドバンドにわかばのTシャツ、白いスニーカーを履いていることから、おそらく新しくナワバリバトルに参加希望のイカだろう。

 

初めての武器屋に緊張しながら、ギギィと軋むドアを開けて中に入る。

 

「すみませ~ん、誰かいませんか~?」

 

店内を見渡しても誰もいない。

 

「どうしよう、ナワバリバトルに参加するための武器が欲しいんだけどな、、」

 

そう思って店内を探していると、あるチラシが目に入った。

 

「初めての方へ。

 

あなたにぴったりの武器をお渡しするので奥の試し打ち場まで来るでし。」

 

これだ!と思い、ガールは店の奥へと向かった。

 

『試し打ち場』と書かれたドアを開け、中に入る。

 

すると、「ガシャン!」と大きな音が鳴り、ドアが勝手に閉まった。

 

「え?あれっ?」

 

慌てて外に出ようとしてもドアは固く閉じられていて開く気配がない。

 

どうしよう、、と考えていると突然ピーンポーンと店内放送が流れた。

 

 「いらっしゃいやし~! カンブリアームズにようこそ。

 

店主のブキチでし。

 

早速でしが、バトルでイカした武器を使いこなせるかどうか、テストを受けてもらうでし。

 

ナワバリバトルで大事なこと、それは知力でし。

 

彼を知り己を知れば百戦殆うからずとはよく言ったものでし。

 

この試し打ち場はいくつかの謎を解かないと出られない仕組みになっているでし。

 

ここから出られないような知力であれば当店の武器は使いこなせないでし。

 

そんなイカには大切な武器は渡せないでし。

 

これは開店当初から譲れないウチの方針でし。

 

ナワバリバトルやガチマッチで活躍している先輩たちも、みんなこの謎を乗り越えた英雄たちでし。

 

君も、この伝統的な問題で頭のトレーニングをするでし。

 

それでは、がんばるでし!」

 

 そう言い残して放送は終わった。

 

ふと前を見ると、いくつかの紙が置いてある。

 

どうやらこれがブキチが言っていた謎というやつだろう。

 

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「なんだこれは??」

 

何を叫べばよいのだろうか、さっぱり分からない。

 

その横にはブキチの日記のようなものも置いてあった。


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「ブキチさんは毎日しっかり日記つけてるのか。」

 

いやいや、感心している場合じゃない。

 

今は早く謎を解いてここを脱出しなければ。

 

その横にはいくつかの謎が書かれていた。

 

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「とにかく、1つずつやっていくしかないか。」

 

そう言ってイカガールは謎に取り組みだした。

 

「うーん、これがこうで、ここがこうなるから・・・

最終的に出てくる言葉は・・・こうか!」

 

出てきた言葉の意味は分からないが、イカガールはそのまま声に出してみることにした。

 

 

↓↓↓↓答えが分かった人はこちら↓↓↓↓

rokkunblog.hateblo.jp

こちらの記事の最初に答えのヒントがあるので、答えが出せた方は自信がなくても一度進んでみてください。

キルをとるスプラッシュボムの投げ方【スプラトゥーン考察】

こんにちは。ろっくんです。

 

今回はサブウエポンの中の一つ、スプラッシュボムついて考察していきたいと思います。

 

スプラッシュボムは近距離で爆発させれば一撃で相手を倒すことができるため、投げ方を工夫すれば幅広い相手に対応することができます。

 

よく、「ごめん!ボム踏んだ!」という声を耳にしますが、意図的に「踏ませる」ボム投げるにはどうすればよいのでしょうか?

 

 

スプラッシュボムの基本性能

具体的な投げ方の前に、スプラッシュボムの基本的な特徴についておさらいしておきましょう。

  • 近距離爆風ダメージ 180
  • 遠距離爆風ダメージ 30
  • インク消費 70%
  • インクロック 60F(1秒)
  • 爆破までの時間 接地から約1秒

ここで注目していただきたいのが、一番下の「爆破までの時間」です。

 

「静止」ではなく「接地」してから約1秒で爆発するので、地面を転がすようにして投げれば、通常よりも早く爆発させることができます

 

いわゆるボムコロと呼ばれるテクニックです。

 

逆に、山なりにボムを投げることで、投げてから数秒間爆発を遅らせることができます。

 

このように、投げてから爆破までの時間を操ることができるため、多彩な投げ方が可能なことが分かります。

 

ボムでキルを取ろう

さて、先ほど説明したボムコロ。非常に強力ではありますが、足元が塗れていて」、「すぐ逃げる準備ができており」、「投げてくる相手が分かっていて」、「ボムの軌道も読める」ような状態であれば、簡単に避けることができます。

 

では、どうすればキルを取れるボムになるのでしょうか?

 

答えは簡単です。

 

上の条件のいずれかを崩すことにより、避けられないボムへと一変します。

 

(レベル1)足元を奪おう!

素早くイカダッシュができない状況を作ることで、相手が逃げる前にボムを爆発させることができます。

 

 メインの塗りと合わせよう

ボムを投げる前に、メインで相手の周りを塗りましょう。特に足元塗りが弱い武器相手に有効です。

 

金網の敵を狙おう

金網や一部の塗れない床を歩いている相手を狙いましょう。ヒト速度アップのギアを積んでいない場合は避けることが困難です。

 

(レベル2)硬直を狙おう!

どれだけキャラコンが上手な人でも、キー入力が効かない硬直中を狙われると避けることができません。試合の中で硬直が生じる場面を覚えて積極的に狙っていきましょう。

 

進行方向にボムを置こう

イカダッシュ中に進行方向を変えようとしても、慣性が働き切り返すまでに時間がかかります。

 

そのことを利用して、相手の進行方向の少し前に転がすことで逃げにくいボムとなります。

 

逆に自分がされた時素早く反応するのために、雷神ステップ慣性キャンセルによる切り返しを練習しておきましょう。

 

降りてくるところを狙おう

マニューバー系統以外の武器は、空中では身動きをとることができません

 

そこで、高台から降りてくるところやジャンプしているところを狙うことで確実にキルを取ることができます。

 

タイミングとしては打開のためにスペシャルを使ってきた後や、クリアリングを終えた後などが狙い目です。

 

武器ごとの硬直を利用しよう

ブラスター系統の武器やマニューバ―系統のスライド後などには、キー入力の効かない硬直時間が発生するため、そのスキを狙うことでキルが取りやすくなります。

 

しかしこれらの硬直時間は1秒に満たないものが多いため、見てから投げても逃げられてしまいます。

 

武器ごとに対面を繰り返して動きの先読みをすることが大事になってきます。

 

 

(レベル3)敵の意識の外から投げよう!

相手のレベルが高くなってくると、いくら正確にボムを投げても避けられてしまうことが多いです。

 

また、上手い人はなかなかスキを見せてはくれません。

 

そのような相手にも、意識の外からボムを投げることは効果的です。

 

味方をアシストしよう

撃ち合いの最中は目の前の相手に集中してしまっているものです。

 

相手のいるちょうど足元に投げると、少なくとも爆風ダメージは与えられるので味方の確定数を減らすことができます。

 

また、二つの武器に射程差がある場合は、相手の「距離を取る or 詰める」動きを予測して、進行方向を先読みしてボムを置いておくといいでしょう。

 

障害物を利用しよう

ホッケふ頭などの障害物の多いステージではボムによる事故率は高くなります。

 

その理由としては、ボムが視認しにくいことが挙げられます。

 

ボムを投げる際に通路上を狙うのではなく、少し障害物に隠れるように投げることでキルに繋がる可能性が高まります。

 

逆にこのようなステージで立ち回るときは、障害物の手前で先に視点を回すことで、障害物の少し先を見通すことができます。意識してみましょう。

 

相手の退路を断とう

海女美術大学モンガラキャンプ場などのステージでは、中央から安全な自陣側への退路が限定されているため、スペシャルで打開する際などに相手の進路を先読みすることが容易です。

 

味方のスペシャルに合わせて相手の退路にボムを投げておくことで、逃げていく相手をキルできたり、相手を足止めでき味方のキルに繋がったりします。

 

(レベル4)相手の感覚のズレを狙おう!

プレイ時間が長くなってくると、経験から「どの位置にいれば安全か」が感覚的に分かってきます。

 

その感覚を逆に利用することで、安全だと思って油断している相手をキルできることがあります。

 

坂道に転がそう

スプラッシュボムは飛距離が決まっているため、平坦な地形では転がしたとしても静止してから爆発します。

 

しかし、下り坂に投げるとボムはゆっくりと滑り落ちながら爆発します

 

そのため下の方に逃げる相手には普段のボムよりも刺さりやすくなります。

 

シールドの裏から投げよう

ボムにはダメージ判定のある物にぶつけると瞬間的に爆発するという性質があります。

 

スプラッシュシールド持ちの武器が環境に多かった1のころでは「シールドボム」としてよく見かけました。

 

シールド以外にも「ガチホコバリア」「傘」「バブルランチャー」「イカスフィア」などでも同じことが可能です。

 

特に「スペシャルの手前側は安全だ」という心理を利用して、裏からバブルやスフィアに投げることで近くの敵を巻き込むことが可能です。

 

ただし、1の時は「トルネード」でも同じことができましたが、2での「スーパー着地」や「ナイス玉」にはボムを消す効果があるので注意が必要です。

 

爆破までの時間を縮めよう

初めに触れたとおり、スプラッシュボムは接地してから約1秒で爆発します。

 

 しかし一度高台の上をを転がしてから落とすことで、2回目の接地後すぐに爆発するようになります

 

通常のボムなら視認してからの回避で間に合いますが、このボムを回避することはなかなか困難です。

 

ボムを複数個投げよう

スプラッシュボムのインク消費量は70%なので基本的には一度に1つしか投げられませんが、サブ効率アップのギアをつけたりスペシャルを使ったりすることで、一度に2つ以上投げることができるようになります。

 

相手の少し手前にボムを投げて、あらかじめ奥に投げておいたもう1つのボムに誘導するなど、戦略の幅が広がります。

 

相手の真正面から投げよう

試合中のほとんどの時間は、イカちゃんの向いている方向とカメラの方向は一致しています。

 

ダイナモローラーやスロッシャー系統の武器はメインの使用時に多くの飛沫が発生するため、真正面に死角が発生することがあります。

 

そこで「敢えて」真正面から投げることで、相手視点からするといきなり現れたように感じるボムとなり、キルが狙えます。

 

インク管理を大切に

様々なシチュエーションにおけるボムの投げ方を紹介しましたが、投げる際はインクの残量に常に気を配ることが大切です。

 

ボムを投げたはいいものの、いざメインを使おうとしたらインクがなかった、なんてことになってしまっては本末転倒です。

 

サブはあくまでもサブだということを忘れずに、ここぞという投げる機会を見極めるようにしましょう。

 

最後に

いかがでしたでしょうか。

 

今回はキルを狙うという点に絞って考えてみました。

 

スプラッシュボムには他にも塗りや索敵、牽制など様々な使い方が可能です。

 

これらについても近いうちにまとめていけたらと思います。

 

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

 

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【スプラトゥーン考察】強い塗り武器とは何なのか?! - ろっくんブログ

強い塗り武器とは何なのか?!【スプラトゥーン考察】

初めまして。ろっくんです。

 

スプラトゥーンの武器は、「塗り武器」「キル武器」など、武器性能によってまとめられることがあります。

 

中でも私は塗り武器が好きで、1の頃から考えると、塗り武器を使い続けて4年目になります。

 

今回はそんな私が、メインの塗り性能に焦点を絞って「塗りの強さ」について考察をしていきたいと思います。*1

「塗りが強い」ってどういうこと?

他のシューティングゲームとは違い、スプラトゥーンには「塗り」という仕様があります。

 

この「塗り」によって機動力や行動範囲が大きく変わってくるため、大抵の場合は塗り状況=戦況となります。

 

一般的に、塗り状況に対してどれだけ貢献できるかが「塗りの強さ」であり、これが高い武器が「塗り武器」と呼ばれます。

 

では、この「塗りの強さ」とは一体何によって決まるのでしょうか?

 

「塗りの強さ」を決める3つの要素

それでは実際の試合の中で「塗りが強い」と感じる場面を思い浮かべながら、3つの要素に分けて考えてみましょう。

塗りの早さ

圧倒的有利状況から、味方とデスが重なったタイミングであっという間に中央が相手インク一色に・・・。

 

試合中によくある状況ですね。

 

このような場面に関係するのが「塗りの早さ」です。

 

抑えに入る側からすれば、相手の復活までの時間は限られているので、いかに早く塗り返せるかが防衛の成功率に直結します。

 

そのため、塗りが早く短い時間で塗り状況を良くできる武器は「塗りが強い」と言うことができるのではないでしょうか。

 

塗り継続時間

ガチエリアでペナルティを取っておきたい場面。必死にエリアを塗り合っているけどなかなか確保できず、自分のインクが切れたタイミングで逆に確保されてしまう・・・

 

誰もが一度は経験したことがあると思います。

 

このような場面に関係するのが「塗り継続時間」です。

 

ガチエリアの拮抗時に塗り勝つことができるのであれば、無理してキルを取りに行く必要がなく、余裕を持って試合を進めることができます。

 

そのため、長い間インクを出し続けることができる武器は「塗りが強い」武器であると考えられます。

 

塗り射程

キル勝ちしていて人数有利を取っているはずなのに、なぜか塗り状況はあまり良くならない・・・。

 

そんな時は相手の塗り武器が安全な所から塗っているのかもしれません。

 

このような場面に関係するのが「塗り射程」です。

 

いかに塗りが早く長い時間塗ることができるポテンシャルを持っていても、デスしてしまってはそれを活かすことができません。

 

だからといって安全なリスポーン付近ばかり塗っていても、戦況を有利にすることには繋がらず、かえって味方の負担になってしまいます。

 

そのため、有効な場所を比較的デスしにくい所から塗ることができる武器が、「塗り武器」としての役割を遂行しやすいのではないでしょうか。

 

データから見る「塗りの強さ」

 上で述べた「塗りの早さ」「塗り継続時間」「塗り射程」のそれぞれについて、武器によってどれくらい違うのか、データをもとに比較していきたいと思います。*2

 

今回は、

「塗りが強い」と言われることが多い「わかばシューター」「H3リールガン」「エクスプロッシャー」と、

逆に、

「塗りが弱い」と言われる「ホットブラスタ―」に注目して調査してみました。

 

「塗りの早さ」が強い武器は?

「塗りの早さ」に関して、各武器のデータは以下の通りです。*3

  • わかばシューター  ・・・ 53.2 p/sec
  • H3リールガン    ・・・ 26.6 p/sec
  • エクスプロッシャー ・・・ 24.2 p/sec
  • ホットブラスタ―  ・・・ 17.4 p/sec

他の武器のおよそ2倍と、圧倒的大差をつけてわかばシューターがトップという結果になりました。

 

「塗り」という仕様を初心者がつかめるようにと、一番最初に渡される武器であるのも納得ですね。

 

イメージとは裏腹に、H3リールガンとエクスプロッシャーに関しては特別塗りが早いという訳ではなさそうです。

「塗り継続時間」が強い武器は?

「塗り継続時間」に関して、各武器のデータは以下の通りです。*4

  • わかばシューター  ・・・ 16.7 sec
  • H3リールガン    ・・・ 9.9 sec
  • エクスプロッシャー ・・・ 10.2 sec
  • ホットブラスタ―  ・・・ 8.3 sec

こちらに関しても、わかばシューター安定のインク効率を誇りトップでした。一方でインク管理が厳しいブラスターは、「塗りの早さ」に続き「塗り継続時間」も他の武器に大きく劣る結果となっています。

「塗り射程」が強い武器は?

「塗り射程」に関して、各武器のデータは以下の通りです。(*単位は試し打ちライン1本分)

  • わかばシューター  ・・・ 3.3
  • H3リールガン    ・・・ 4.2
  • エクスプロッシャー ・・・ 4.7
  • ホットブラスタ―  ・・・ 2.6

 エクスプロッシャーが圧巻のトップという結果でした。H3リールガンとの差は試し打ちライン0.5本分と僅かでしたが、エクスプロッシャーは最大塗り射程周辺に大きな塗りが発生するため、体感的にはもっと大きな差になるかもしれません

考察・まとめ

これまで見てきたように、「塗りが強い」武器は「塗りの早さ」「塗り継続時間」「塗り射程」が他の武器に比べて優れていると言えます。

 

それではこの3つの要素の中で一番大事な要素はどれなのでしょうか?

 

参考として2018年10月ガチエリアXランキングのBEST500にランクインしている武器を調べてみると、「わかばシューター*5」は5人、「H3リールガン*6」は27人、「エクスプロッシャー」は37人と、「塗り射程」の強さにおよそ比例した結果でした。

 

一瞬でもエリアを塗ることができればペナルティをつけることができるガチエリアにおいては、安全な位置からエリアを塗ることができる「塗り射程」が活きる場面が多いと考えられます。

 

一方で、ガチエリアでは有効的な塗り場所が限定されてしまうため、「塗りの早さ」や「塗り継続時間」が活きる場面が少なく、これらを生かすためには人一倍立ち回りを工夫する必要がありそうです。

 

そのため、今回の調査では「塗り射程」が塗り武器と呼ばれる武器の使用率に直結する結果となったのだと考えられます。

 

今後のアップデートや環境の変化によって、これらの比率がどのように変化していくのか楽しみですね。

最後に

いかがでしたでしょうか。

 

今回はメインの塗り性能のみに絞った考察でしたが、それでも武器性能と使用率の相関の可能性を見つけることができ、書いていて興味深いと思いました。

 

言うまでもありませんが、実際の武器の評価はキル性能やサブ・スペシャルとの相性など、様々な要素が関連してきます。

 

機会があれば、これらについても考察できればと思います。

 

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

*1:この記事はVer. 4.2.0時点のものです。

*2:塗り射程と連射速度・インク消費量については2018年11月18日時点での「スプラトゥーン2 攻略&検証 Wiki」さんのデータを利用させていただきました。他のデータについては実機による計測値です。

*3:メイン1発で塗れるポイントと連射フレームより、1秒あたりに塗れるポイントを算出。実際には連射の際に同じ場所を塗ってしまうことがあるため、この値は理想値です。

*4:メイン1発あたりのインク消費量と連射フレームより、インクタンク満タンの状態から空になるまでの時間を算出。

*5:わかばシューター4人、もみじシューター1人

*6:H3リールガン0人、H3リールガンD27人